絵本ひろば 5000冊以上の絵本が読み放題‪!‬

4.0 教育 2026年9月2日に更新

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長所

  • 5
  • 000冊以上の絵本を無料で楽しめる
  • 子どもの年齢や興味に合う作品を探しやすい
  • 読み聞かせに適した日本語作品が豊富
  • 親子で一緒に読める操作性のシンプルさ
  • 新しい絵本との出会いが多く飽きにくい

短所

  • 作品数が多く目的の絵本を探すのに時間がかかる
  • 通信環境によっては読み込みに時間がかかる
  • すべての作品が専門出版社の絵本とは限らない
  • 広告や案内表示が読書の集中を妨げる場合がある
  • 対象年齢や内容の確認を保護者が行う必要がある
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Mobexer 分析者 Mobexer

子どもに絵本を読ませたいけれど、毎回同じ本になってしまう。そんなときに私が試したのが、Alphapolis Co., Ltd.が提供する教育アプリ「絵本ひろば 5000冊以上の絵本が読み放題!」です。日本最大級の絵本投稿サイトをもとにした公式Androidアプリで、家庭の本棚とは違う出会いを作りやすいのが魅力です。

最初の印象は、とにかく「次は何を読もう」と探す時間そのものが楽しいことでした。定番の市販絵本だけでなく、個人の発想が感じられる作品にも触れられるため、子どもが自分で選ぶ場面を作りやすいです。無料で使えるので、読み聞かせの選択肢を増やしたい家庭には試しやすい一方、長く使うには作品の探し方と読む時間の決め方が重要だと感じました。

最初の一週間で感じる魅力

このアプリの良さは、読み聞かせを「親が本を決めて子どもに渡す」だけで終わらせず、親子で作品を探す時間に変えられるところです。子どもが表紙や題名に反応したものを選び、まず数分だけ読んでみる。合わなければ別の作品に移る。この気軽さは、紙の本を買う場合にはなかなか作れません。

登録作品は非常に多く、ストア上では5000冊以上の絵本を楽しめるサービスとして案内されています。数字の大きさだけを見て期待すると、最初は候補が多すぎて迷うかもしれません。私は、最初から人気作を探し続けるより、子どもがその日に興味を示した言葉や絵を手がかりにして、短い作品から試すほうが使いやすいと思います。

たとえば夕食後、子どもがまだ寝たくないと言ったとき、紙の絵本を何冊も片づける余裕がない日があります。そんな場面で本棚の代わりにアプリを開き、子どもが選んだ一冊だけ読むという流れは作りやすいです。読み終わったあとに「どの絵が好きだった?」と聞けば、受け身の動画視聴とは違う会話にもつなげられます。

ただし、最初の一週間からすべての作品が同じ品質に見えるわけではありません。投稿型の絵本に触れられることは個性につながる反面、文章のテンポ、絵の見やすさ、読み聞かせやすさには作品ごとの差があります。子どもが途中で飽きても、アプリ全体が悪いというより、その作品との相性を疑ったほうがよいでしょう。

子どもに選ばせるときのコツ

私が有効だと思ったのは、自由に探させる時間と、親が候補を絞る時間を分ける方法です。完全に任せると画面を行き来するだけになりやすいので、親が数冊を先に見てから「今日はこの中から選ぼう」と渡すと、読書まで進みやすくなります。

もう一つのコツは、毎回新しい作品を探さないことです。気に入った作品を続けて読むことには意味があります。子どもは同じ話の展開を覚えることで、言葉や感情の変化に気づきやすくなります。新作を探す機能としてだけでなく、気に入った絵本をもう一度開く場所として使うと、初日の新鮮さが習慣に変わります。

年齢面では、コンテンツの対象年齢が3歳以上です。文字を一人で読めるかどうかより、親が読み聞かせるのか、子どもが絵を見ながら話を作るのかで使い方は変わります。小さな子どもには端末を渡しっぱなしにせず、親子で画面を見ながら読むほうが、内容の理解と端末の扱いやすさの両方で安心です。

一か月ごとに残る価値と使い方

アプリの価値が本当に分かるのは、目新しさが落ち着いたあとです。最初は作品数の多さに惹かれますが、毎月使い続けるには「読む目的」をいくつか持っておく必要があります。寝る前の一冊、休日の親子時間、外出先での待ち時間など、生活の中に置き場所を決めると開く理由が残ります。

私なら、毎日必ず使う教材としてではなく、紙の絵本を補う読書棚として使います。紙の本は手触りやページをめくる感覚があり、同じ本を何度も読むのに向いています。一方、このアプリは購入前に多くの作品を試せるため、家庭の本棚に加える本を探すきっかけになります。この役割分担なら、デジタルの便利さと紙の良さを無理なく両立できます。

読み聞かせを続ける家庭では、作品を読むだけでなく、あとで感想を残す習慣も役立ちます。気に入った作品について、子どもが笑った場面や質問した言葉を親が簡単に覚えておくのです。次の週に似たテーマの作品を探せば、単発の読書が小さな読書コースになります。これは、作品数の多さを「消費」ではなく「会話の材料」として使う方法です。

兄弟で使う場合は、同じ作品を一緒に読む時間と、それぞれが別の作品を選ぶ時間を分けると揉めにくくなります。上の子が文章に興味を持ち、下の子が絵だけを楽しむような場合でも、同じアプリを別の読み方で使えます。ただ、端末を一台だけ共有する家庭では、順番待ちが長くなると読書より取り合いが中心になることがあります。

月ごとの飽きを防ぐ読み方

作品を探すテーマを毎回変えると、検索に疲れにくくなります。季節に合う話、動物が出てくる話、短時間で読める話、子どもが最近気にしている言葉に関係する話という具合です。アプリ内の作品を全部把握しようとせず、その日の目的に合わせて数冊だけ選ぶのが現実的です。

また、読んだ本をすぐ評価することより、子どもの反応を基準に残すほうが実用的です。大人には素朴に見える絵本でも、子どもが何度も戻りたがるなら、その家庭では価値があります。反対に、評判がよさそうでも会話が生まれない作品は、無理に読み続けなくて構いません。投稿型の幅広さを生かすには、家庭ごとの基準で選ぶことが大切です。

長期利用を考えると、端末の画面を見続ける時間にも気を配りたいところです。寝る直前に毎回使うと、読書の時間がそのまま端末を離れにくい時間になる可能性があります。私は、読み終わったら内容について一言話し、端末を置いてから寝支度に移る流れをおすすめします。アプリを習慣にすることと、画面を長時間見せることは同じではありません。

維持の手間と、使い続けるうえでの疲れ

無料で始められる点は大きな利点ですが、無料だから手間がゼロというわけではありません。作品が豊富なぶん、親が毎回選ぶなら候補を確認する時間が必要です。子どもに安心して渡せる内容か、読み聞かせに向いているか、長さがその日の予定に合うかを見ておくと、途中での中断が減ります。

アプリの更新状況も意識しておきたい部分です。現在のバージョンは2.0.31で、Androidでは9以上が必要です。古い端末を家族用にしている場合は、導入前に動作条件を確認しておくと安心です。端末の空き容量やOSの状態によって使い勝手が変わるため、子どもが使う直前ではなく、親が先に一度開いておくのが無難です。

日々の負担になりやすいのは、読むことより「何を読むか」を決めることです。選択肢が多いサービスでは、毎回の発見が楽しい反面、疲れている夜には選択画面そのものが面倒になります。私は平日に候補を二、三冊だけ決めておき、休日に新しい作品を探す使い分けが合っていました。こうすると、アプリを開くたびに検索作業をしなくて済みます。

もう一つの疲れは、子どもが短時間で次々に作品を変えたがることです。これは紙の本より起こりやすい使い方です。読み始める前に「今日は一冊読む」「二冊まで選ぶ」とルールを決めると、読書の集中を保ちやすくなります。もちろん、体調や機嫌が悪い日は無理に完読させず、絵を眺めるだけで終える柔軟さも必要です。

どんな家庭に向くか

このアプリは、絵本を買い足す前に幅広く試したい家庭、子どもに自分で作品を選ばせたい家庭、読み聞かせの候補が尽きやすい家庭に向いています。特に、図書館へ行く時間が取りにくい日や、外出先で荷物を増やしたくない場面では、手元の端末に読書の選択肢を置ける便利さがあります。

一方で、紙の手触りを重視する家庭、画面を使う時間をできるだけ減らしたい家庭、出版社による編集やシリーズの統一感を最優先する家庭には、別の選択肢のほうが満足しやすいでしょう。市販の絵本や図書館の本は、装丁、紙質、ページの構成まで含めて楽しめます。学習教材のように進み方が明確なアプリを求める場合も、このサービスの自由さが物足りなく感じられるかもしれません。

また、子どもがまだ端末操作に慣れていない場合は、親の付き添いが必要です。アプリを開けば自動的に集中して読むというものではありません。読書習慣を作る役割をアプリだけに任せるのではなく、親の声、読む時間、読み終わったあとの会話を組み合わせることで、初めて継続的な価値が出ます。

長く残す価値があるか

「絵本ひろば 5000冊以上の絵本が読み放題!」は、最初の一週間で感じる作品の多さだけを売りにしたアプリではありません。使い方を整えれば、毎月の読み聞かせに新しい候補を加え、子どもの興味の変化を追いかける読書棚になります。無料で利用できることも、気になった作品を気軽に試すうえで大きな強みです。

一方、長く使うには親の管理が欠かせません。作品を探しすぎない、読む冊数を決める、端末を置く時間を作るという小さなルールがないと、読書より選択や画面操作が目立ってしまいます。豊富さはそのままでは習慣にならず、家庭の生活リズムに合わせて絞り込んだときに価値へ変わります。

開発元はAlphapolis Co., Ltd.で、教育カテゴリーのアプリとして提供されています。平均評価は4.0で、評価数はおよそ470件、レビュー数は140件を超えています。インストール数は10万以上に達しており、子どもの絵本を探す用途で試されていることが分かります。2020年にはGooglePlayBestOfで自己改善部門賞を受賞した実績もあります。

私の結論は、紙の絵本を置き換えるものとしてではなく、家庭の読書を広げる無料の補助棚としてなら、長く残す価値があるというものです。毎晩必ず使う必要はありません。子どもの興味が変わったとき、読み聞かせの候補が欲しいとき、外出先で一冊を選びたいときに開く。そのくらいの距離感が、目新しさが消えたあとも無理なく続く使い方だと思います。

よくある質問

「絵本ひろば 5000冊以上の絵本が読み放題!」では、どのような絵本を読めますか?

本アプリでは、幼児から小学生くらいまでを対象にした、さまざまなジャンルの絵本を楽しめます。定番の物語だけでなく、個人クリエイターが制作した作品や、知育、生活習慣、季節の行事をテーマにした絵本も見つかります。作品数が多いため、年齢や興味、読み聞かせたいテーマから探せる点が便利です。

本当に無料で5000冊以上の絵本を読めますか?

アプリ名のとおり、多数の絵本を基本的に無料で閲覧できるサービスです。ただし、作品の公開状況や利用条件は変更される場合があり、すべてのコンテンツが常に同じ条件で読めるとは限りません。また、通信料は別途必要になるため、外出先で長時間利用する場合はモバイルデータ通信量にも注意してください。

子どもが一人で使っても安全なアプリですか?

子ども向けの絵本を探しやすい設計ですが、保護者が内容を確認してから使わせることをおすすめします。作品はさまざまな作者によって投稿されているため、年齢に合うか、表現やテーマに問題がないかは絵本ごとに異なります。端末の利用時間設定や広告、外部リンクの有無も、事前に確認しておくと安心です。

読み聞かせ用として、オフラインでも利用できますか?

基本的にはインターネット接続を利用して絵本を表示するタイプのアプリと考えたほうがよく、通信環境によって読み込み速度が変わることがあります。電波の弱い場所や移動中に使う予定がある場合は、事前に作品が保存できるか、オフライン閲覧に対応しているかを確認してください。通信量を抑えたい場合は、Wi-Fi環境での利用が適しています。

どの年齢の子どもに向いていますか? また、大人でも楽しめますか?

主な対象は、絵本の読み聞かせを楽しむ乳幼児から、ひらがなを読めるようになった小学生までです。検索できる作品数が多いため、子どもの成長段階や関心に合わせて選びやすいでしょう。もちろん、保護者が子どもと一緒に読む用途にも向いています。大人が創作絵本を探したり、読み聞かせの題材を見つけたりする使い方もできます。

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